※性描写アリです。18禁でお願いします。
社外恋愛のススメ~コイビトのキス~(9)(R18)からの要(受け)視点です。
「あ、……っく、あ、あっ、なお、と……」
大きな質量で体内を擦られる痛み。体が仰け反る。爪を立て必死で直登にしがみつく。激しく揺すぶられるうち、身体の芯に官能の火が灯る。その火を追って、知らず直登の動きに応えるように腰を揺らし、抽挿を増幅させた。やがてその火が全身に広がった。
社外恋愛のススメ~コイビトのキス~(9)(R18)からの要(受け)視点です。
「あ、……っく、あ、あっ、なお、と……」
大きな質量で体内を擦られる痛み。体が仰け反る。爪を立て必死で直登にしがみつく。激しく揺すぶられるうち、身体の芯に官能の火が灯る。その火を追って、知らず直登の動きに応えるように腰を揺らし、抽挿を増幅させた。やがてその火が全身に広がった。
※性描写アリです。18禁でお願いします。
社外恋愛のススメ~コイビトのキス~(9)(R18)からの要(受け)視点です。
「んっ、ぁ、も……っと」
出入りの度襞が伸縮し、全身が粟立つ。じりじりと、焦らされる。脚で直登の腰を引き寄せたいが、脚の自由が奪われているためそれも叶わない。自ら腰を高く突き上げて自分の中の直登を深くに捉えようと足掻く。
社外恋愛のススメ~コイビトのキス~(9)(R18)からの要(受け)視点です。
「んっ、ぁ、も……っと」
出入りの度襞が伸縮し、全身が粟立つ。じりじりと、焦らされる。脚で直登の腰を引き寄せたいが、脚の自由が奪われているためそれも叶わない。自ら腰を高く突き上げて自分の中の直登を深くに捉えようと足掻く。
※性描写アリです。18禁でお願いします。
社外恋愛のススメ~コイビトのキス~(9)(R18)からの要(受け)視点です。
直登の手によって、背後が少しずつ解され拡げられてゆく。体内に存在する直登の骨張った指。時折曲げられる指先が要の体内を抉り、要の前立腺を嬲る。その度に意図せずびく、と身体が跳ねる。
「ぁ、んっ……あっ……」
社外恋愛のススメ~コイビトのキス~(9)(R18)からの要(受け)視点です。
直登の手によって、背後が少しずつ解され拡げられてゆく。体内に存在する直登の骨張った指。時折曲げられる指先が要の体内を抉り、要の前立腺を嬲る。その度に意図せずびく、と身体が跳ねる。
「ぁ、んっ……あっ……」
事を終えてから要の様子がおかしい。怒っているのか、悲しんでいるのか、終わってすぐシーツをがば、と被ってうつ伏せになったっきり顔を見せてくれない。直登はさっきからオロオロと要に話し掛けていた。
「せんせ、ねえ、どうしちゃったの? 酷くした?」
「……」
「ねえ~せんせ~、嫌だって言ってたのにヤっちゃったから、怒ってんの?」
「せんせ、ねえ、どうしちゃったの? 酷くした?」
「……」
「ねえ~せんせ~、嫌だって言ってたのにヤっちゃったから、怒ってんの?」
※性描写アリです。18禁でお願いします。
少し柔らかくなったところで、指をもう一本、ゆっくり差し込んだ。
「ああっ……、なお……と、もう、や……」
要が手を泳がせる。その手は直登の中心へ行き着いた。要は直登をやんわりと握る。
少し柔らかくなったところで、指をもう一本、ゆっくり差し込んだ。
「ああっ……、なお……と、もう、や……」
要が手を泳がせる。その手は直登の中心へ行き着いた。要は直登をやんわりと握る。
※性描写アリです。18禁でお願いします。
要の口内に指を差し込んだ。指先で舌を撫でると、要の舌がそれに応えて指先をいやらしく包む。
「ん……、ふ……」
指先に要の唾液を絡ませると、夢中で指先を舐める要の口内から手を引いた。
要の口内に指を差し込んだ。指先で舌を撫でると、要の舌がそれに応えて指先をいやらしく包む。
「ん……、ふ……」
指先に要の唾液を絡ませると、夢中で指先を舐める要の口内から手を引いた。
※性描写アリです。18禁でお願いします。
観念してからの要は快感に従順だった。直登が与える刺激一つ一つに反応を見せる。
要の表情、息遣い、声。自分が触れた事でそれが変化していると思えば胸が熱くなる。その全てを自らの五感に焼き付けたい。
直登は丁寧に、要を暴いていった。
観念してからの要は快感に従順だった。直登が与える刺激一つ一つに反応を見せる。
要の表情、息遣い、声。自分が触れた事でそれが変化していると思えば胸が熱くなる。その全てを自らの五感に焼き付けたい。
直登は丁寧に、要を暴いていった。
※キス描写アリです。15禁でお願いします。
「直登……。そんな、もう……やめ……」
何度も何度も口付けられ、目尻を赤くさせて要が俯いた。直登は要の両頬を挟み込み、親指で、要の唇をなぞる。
「せんせ、恋人のキスって、こんなんじゃないっしょ? 開いてよ。ここ」
直登は要の上唇だけを吸い取るように口付ける。続けて下唇を。
「直登……。そんな、もう……やめ……」
何度も何度も口付けられ、目尻を赤くさせて要が俯いた。直登は要の両頬を挟み込み、親指で、要の唇をなぞる。
「せんせ、恋人のキスって、こんなんじゃないっしょ? 開いてよ。ここ」
直登は要の上唇だけを吸い取るように口付ける。続けて下唇を。
「俺とするの、怖い?」
「少し……」
要は下を向いて唇を噛む。
直登は要を抱きしめ、はあ~っと大きな溜息をついて脱力する。
「そんな、先生。初めてじゃないんでしょ?」
諦めたように直登は言った。
「初めてだよ」
要が小さく答える。
「少し……」
要は下を向いて唇を噛む。
直登は要を抱きしめ、はあ~っと大きな溜息をついて脱力する。
「そんな、先生。初めてじゃないんでしょ?」
諦めたように直登は言った。
「初めてだよ」
要が小さく答える。
「何? ちゃんと最後まで、言ってよ。先生」
「直登とは、その、きちんと、付き合っていきたいと思ってる……。俺、直登のこと……」
長い沈黙。直登は黙って要の髪に付いた紙吹雪の名残を一つ一つ取り除きながら、後に続く言葉をじっと待った。室内灯の電気の通る音までが耳に届いてくる。
「直登とは、その、きちんと、付き合っていきたいと思ってる……。俺、直登のこと……」
長い沈黙。直登は黙って要の髪に付いた紙吹雪の名残を一つ一つ取り除きながら、後に続く言葉をじっと待った。室内灯の電気の通る音までが耳に届いてくる。