2ntブログ

2010年09月

BL好きが書いた自作小説を短編・シリーズでぼちぼちアップしています。年下攻率高し。 18禁。
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夕べの涙の理由(わけ)は
半分本当で半分嘘
あんなこと突然聞くから
いろんな事思い出してしまったんだ
俺じゃない人を好きだというサトルのことが俺は好きで
でも誰にも言えずに苦しかった頃のこと
そんな俺を優しさで包み込んでくれた彼のこと
その彼の気持ちに応えることができなかったこと
それなのに彼に抱かれて身体は反応した哀しさ
そして今
サトルと触れ合うことのできる歓び
それこそが俺の気持ちと身体を
一番悦いところへと導くんだ

早朝ひとり目が覚めて
そこにサトルがいて
サトルの静かな寝息を聴いてると
また幸せがこみ上げてくる
そして俺はまた
一粒、涙を零す

――サトル、好きだよ



『泣くほど刺激的な、』
学×悠


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またしてもじゃじゃ馬じゃなくてすいませんorz
調子に乗って脳内垂れ流しのポエムうぷ\(^o^)/オワタ


於:サトルんち

学(サトル)    :17歳・タチ
悠(ハルカ)   :17歳・ウケ


「ハルカ」
「っ、ん、なに……ぁ」

「あのオッサンとなんで付き合ったりしたんだよ」
「……、……」

「俺のこと、好きだったんだろ?」
「……っ、ぁ……」

「なぁ」
「ぁっ、っ、……いいって、言ってくれた、から……」

「なにをだよ」
「サトルのこと好きでも、っ、それでもいい、って」

「……、……。……ハルカ、好きだよ」
「ん……、俺も……好き、サトル」

「……、……ハルカ? 泣いてんの?」
「ちが、っ」

「だって涙、……」
「だ……って、気持ちい、いから……」

「……その顔、スゲェクる」
「ぁっ、あ、サトル、……っ、あっ」

(アォーン)


学×悠
『君と濡れたい10のお題』

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じゃじゃ馬じゃなくてすいませんorz
オチまったくなくてすいませんorz
Aさん、Kさん、レスもちょと待ってくだたいアセアセorz


 大敬の視線の先、電話で話していた山中がふと大敬に目線を向けた。

 山中と目が合って、慌てて山中から視線を外す。

 山中に助けを求めていると思われたに違いない。いや、実際無意識下で彼に助けを求めていたのかも知れない。

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