※微妙にR15くらいでw
シャワーの湯が、腕をくすぐるように優しく当たる。慎治さんの胸にあてがった手のひらを滑らせて、二本の指の先で慎治さんの胸の突起をそっと摘んだ。
「ん、……」
ごく小さな声を鼻の奥でこもらせながら、ひくりと慎治さんの身体が震える。
風呂場の中での行為を少し拒むように俺の腕を緩く握りながらも、素直な反応を見せる慎治さんが愛しい。摘んだことで中に芯を持ったその突起を、今度は指の腹で潰すように押した。
「っ、歩……っ」
俺の腕を掴む慎治さんの手の力が少し強まる。それに気づかないふりをして、慎治さんの首筋をやんわりと食みながら、指先に感じる芯を転がした。
「歩、ここでヤんのか……、?」
それは考えてはいなかった。慎治さんは五日間も伏せってたわけだし、いくら慎治さんが治ったって言ったって、病み上がりだし。立ったままは、さすがにきついだろう。
それは、……またの機会に。
「ううん、ベッドでしよ」
とか言いながら、慎治さんを煽ってるのは俺だ。
完全に固さを持った胸の突起をこねるように回しながら、慎治さんの首根から耳下までを舌で辿った。
「は……」
慎治さんが吐息を零すたび、俺の身体も熱くなってゆく。
二人の体温が少しずつ上がってきてるのは、決してシャワーの湯の熱さの所為じゃない。
慎治さんが早く欲しいと伝えるように、血を集め始めた俺の下腹部を慎治さんに押しつけた。
「歩……湯、止めるぞ」
「ん……」
音を上げてしまったことに少し笑いながら、慎治さんが静かに、湯を止めた。
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「歩、ここでヤんのか……、?」
それは考えてはいなかった。慎治さんは五日間も伏せってたわけだし、いくら慎治さんが治ったって言ったって、病み上がりだし。立ったままは、さすがにきついだろう。
それは、……またの機会に。
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とか言いながら、慎治さんを煽ってるのは俺だ。
完全に固さを持った胸の突起をこねるように回しながら、慎治さんの首根から耳下までを舌で辿った。
「は……」
慎治さんが吐息を零すたび、俺の身体も熱くなってゆく。
二人の体温が少しずつ上がってきてるのは、決してシャワーの湯の熱さの所為じゃない。
慎治さんが早く欲しいと伝えるように、血を集め始めた俺の下腹部を慎治さんに押しつけた。
「歩……湯、止めるぞ」
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