※18禁と銘打ってますが現実とファンタジーとの区別がつく方のみの閲覧おながいします。
涙と官能で赤く染めた目元で榛名が怜史を見上げる。
紫色の瞳が、怜史を求めて揺れていた。
涙と官能で赤く染めた目元で榛名が怜史を見上げる。
紫色の瞳が、怜史を求めて揺れていた。
「あ、榛名さん、イく……」
「ん、ん、ンんっ、っふ、……ンっ」
榛名の身体を気遣う余裕なく、喉奥を激しく突いてどくん、と脈打ち熱い欲望を榛名の中に放つ。
「ん……、……」
こくり、と言う音と共に喉を上下させ、榛名が怜史の放ったモノを燕下した。飲み込み切れなかった白濁を口端から零しながら、余韻に震える怜史の猛りを大切そうに自らの舌で舐め清める。
「榛名さん、全部飲んで」
口端から零れた白濁を指で掬って口に含ませて、全てを飲み込ませた。
榛名の口内から己を引き抜くと、榛名は口寂しそうに唇を半開きのまま顎を上げ、去ってゆく怜史を追いかけた。
「も……どこまでエロいの、榛名さん……」
榛名の身体を起こすと、怜史はベッドの縁に座った。おいで、と榛名を引き寄せ怜史の上に跨がせると、榛名の後孔に萎える事を知らない怜史の切先を宛てがう。脇下から榛名の両肩を掴み、ぐ、と下へ落としてその身体を一息に貫いた。
いつの間にか榛名に挿さっていた人工物は抜け落ち、代わりに再び背後から、もう一人の怜史が榛名を穿つ。
「あ、は、んっ、怜史、お、願い、イかせっ……、外して……、あ、ぁ……」
二人の怜史に挟まれた榛名が己の戒めを自分で解く事も忘れて懇願する。
「榛名さん、……俺だけのモノになって」
「うん、ん、ぁ、れ……じ……」
だらしなく口を開いたまま、榛名が何度も首を縦に振る。
「俺のモノ以外でイかない、って約束して」
「ぁ、ぁっ、ぁ、ん、うん、ンんっ、……っ」
約束とばかりに榛名の唇を塞いだ。同時に背後の怜史が榛名の肩口に歯を立てる。
「あぁっ、あ、怜……史、も、っ、……し、ぬも……ぁは、……」
肩に食い込んだ歯は肉を破り、一筋、赤い血が榛名の背を伝った。手探りで榛名の雄に手を伸ばし、ようやく榛名に食い込む戒めを外してやる。
「あ、っは、い、イ、っく、怜史っ、も、……ンんっ!」
榛名がびくん、とのけ反り、同時に解放された猛りから、白濁を迸らせた。
「榛名さん、っ、もう、誰にも渡せねーから……っ」
榛名を強く抱き締めて、二人の怜史も榛名の中に、その欲望を注ぎ込んだ――。
「……あー……信じらんねー俺……願望? つーか……中高生か俺は……」
半目で己の下肢を見下ろして、怜史は遠くなりそうになった。
「中高生じゃあんなエグい夢見ねーか。……風呂入り直そ。でもまぁ……イイ夢見たな……」
榛名さんごめんね、と携帯に向かって独り謝って、怜史は気分的にどっと疲れた身体を引きずるように再びバスルームへと向かった。
終
1から読む
好きすきスキと言わせたいの番外編です。
怜史の脳内で繰り広げられている事です。色々ご理解くだちぃwwwwwww
オチが弱いですが最後までやりきりました! もう満足ですwwwww
お付き合いいただいたみなさまありがとうございますた☆
↓よければポチっと押してクダサイ
「ん、ん、ンんっ、っふ、……ンっ」
榛名の身体を気遣う余裕なく、喉奥を激しく突いてどくん、と脈打ち熱い欲望を榛名の中に放つ。
「ん……、……」
こくり、と言う音と共に喉を上下させ、榛名が怜史の放ったモノを燕下した。飲み込み切れなかった白濁を口端から零しながら、余韻に震える怜史の猛りを大切そうに自らの舌で舐め清める。
「榛名さん、全部飲んで」
口端から零れた白濁を指で掬って口に含ませて、全てを飲み込ませた。
榛名の口内から己を引き抜くと、榛名は口寂しそうに唇を半開きのまま顎を上げ、去ってゆく怜史を追いかけた。
「も……どこまでエロいの、榛名さん……」
榛名の身体を起こすと、怜史はベッドの縁に座った。おいで、と榛名を引き寄せ怜史の上に跨がせると、榛名の後孔に萎える事を知らない怜史の切先を宛てがう。脇下から榛名の両肩を掴み、ぐ、と下へ落としてその身体を一息に貫いた。
いつの間にか榛名に挿さっていた人工物は抜け落ち、代わりに再び背後から、もう一人の怜史が榛名を穿つ。
「あ、は、んっ、怜史、お、願い、イかせっ……、外して……、あ、ぁ……」
二人の怜史に挟まれた榛名が己の戒めを自分で解く事も忘れて懇願する。
「榛名さん、……俺だけのモノになって」
「うん、ん、ぁ、れ……じ……」
だらしなく口を開いたまま、榛名が何度も首を縦に振る。
「俺のモノ以外でイかない、って約束して」
「ぁ、ぁっ、ぁ、ん、うん、ンんっ、……っ」
約束とばかりに榛名の唇を塞いだ。同時に背後の怜史が榛名の肩口に歯を立てる。
「あぁっ、あ、怜……史、も、っ、……し、ぬも……ぁは、……」
肩に食い込んだ歯は肉を破り、一筋、赤い血が榛名の背を伝った。手探りで榛名の雄に手を伸ばし、ようやく榛名に食い込む戒めを外してやる。
「あ、っは、い、イ、っく、怜史っ、も、……ンんっ!」
榛名がびくん、とのけ反り、同時に解放された猛りから、白濁を迸らせた。
「榛名さん、っ、もう、誰にも渡せねーから……っ」
榛名を強く抱き締めて、二人の怜史も榛名の中に、その欲望を注ぎ込んだ――。
「……あー……信じらんねー俺……願望? つーか……中高生か俺は……」
半目で己の下肢を見下ろして、怜史は遠くなりそうになった。
「中高生じゃあんなエグい夢見ねーか。……風呂入り直そ。でもまぁ……イイ夢見たな……」
榛名さんごめんね、と携帯に向かって独り謝って、怜史は気分的にどっと疲れた身体を引きずるように再びバスルームへと向かった。
終
1から読む
好きすきスキと言わせたいの番外編です。
怜史の脳内で繰り広げられている事です。色々ご理解くだちぃwwwwwww
オチが弱いですが最後までやりきりました! もう満足ですwwwww
お付き合いいただいたみなさまありがとうございますた☆
↓よければポチっと押してクダサイ
コメント
もーベラさんもー!
あーもー!!
ゴッソサンでした☆
わたしも満足です(´∀`)
独占欲とはなんとまー素晴らしい感情
次回は黒いベラサンと共に、ピンクのハナサンも
天井に連れてってください。天井裏でもいいです
エグい怜史の夢=日本の乙女の夢、
ワンコと見せかけて実はトンデモネーやつだ!!
そんなトンデモネー夢を見るようなヤツァ…大好きだ!!
あーイイモノ見せていただきやした(*´Д´)~з
あぁ、そだ。
←ピヨさんの画像がモザイクで
ベラサンいったい何のエロ画像を…っ!?
と思ったわたしも中高生並にかわいい。
あーもー!!
ゴッソサンでした☆
わたしも満足です(´∀`)
独占欲とはなんとまー素晴らしい感情
次回は黒いベラサンと共に、ピンクのハナサンも
天井に連れてってください。天井裏でもいいです
エグい怜史の夢=日本の乙女の夢、
ワンコと見せかけて実はトンデモネーやつだ!!
そんなトンデモネー夢を見るようなヤツァ…大好きだ!!
あーイイモノ見せていただきやした(*´Д´)~з
あぁ、そだ。
←ピヨさんの画像がモザイクで
ベラサンいったい何のエロ画像を…っ!?
と思ったわたしも中高生並にかわいい。
やりきった感満々で燃え尽き症候群で
若干真っ白になっとりますwwwww
この程度で燃え尽きるとは
ワシもしれたモノよ嚢…
では次回の二人のエロでは
全身黒タイツの私とともに
ハナさんは全身ピンクタイツで天井に張り付いて
じっくり見物しましょう( ´∀`)人(´∀` )
私も見物する側に回り鯛…wwwww
いつかホンモノの榛名にこんなコトする日が来るのかな
自分の願望を知ったからには
いつかやりたいと思ってるんだろなぁ
案外榛名もダイジョブそうwwwww
そしたらもう一度書き直す必要はねぇすなwwwww
ピヨの画像はいつも縮小がモザイクで
私もいつも惑わされますwwwww
今回特に肌色だったしwwwwww答えはパンwwwww
若干真っ白になっとりますwwwww
この程度で燃え尽きるとは
ワシもしれたモノよ嚢…
では次回の二人のエロでは
全身黒タイツの私とともに
ハナさんは全身ピンクタイツで天井に張り付いて
じっくり見物しましょう( ´∀`)人(´∀` )
私も見物する側に回り鯛…wwwww
いつかホンモノの榛名にこんなコトする日が来るのかな
自分の願望を知ったからには
いつかやりたいと思ってるんだろなぁ
案外榛名もダイジョブそうwwwww
そしたらもう一度書き直す必要はねぇすなwwwww
ピヨの画像はいつも縮小がモザイクで
私もいつも惑わされますwwwww
今回特に肌色だったしwwwwww答えはパンwwwww
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