※18禁的描写です。よろすくおながいします。
「んっ、……ん」
嘔吐きそうになりながら、必死に喉を開く。喉奥を突かれた事で溢れる涙を拭いもせず、舌を使って一心に友永に奉仕した。
「そう……上手ですよ。位織……今日は自分で解しなさい」
これで、とデスクの引き出しから取り出したローションを、友永に示される。位織の手を取り、友永が中身を位織の手のひらに出した。手のひらが冷たい。位織は黙ってその潤いを自らの背後に移した。
「んっ……ん……」
友永への奉仕を続けながら、自らの後孔に指先を挿し入れ、そこを柔らかく解してゆく。友永を受け入れるために。
今までだって何度もこうやって友永を求めた。尚大に恋しても、それが続くだけのことだ――。
背後を緩める己の指を体内に感じる。
この指が、尚大のものだったら。
「んっ、っ、んっ」
途端に身体が火照りだす。自ずと腰が揺れ、触れてもいない猛りから蜜が溢れた。
不意に、口内から友永が去って行った。
「位織、欲しいでしょう」
情欲に頬を上気させ、友永が位織を見下ろす。位織は黙って頷いた。
「誰が欲しいんですか」
「ぁ……教授……友永教授が……」
「よろしい」
腕を取られ、デスクに手を突く格好で立たされる。腰骨に、友永の手を感じた。そこを引っ張り上げられたと同時に、背後から一気に友永の熱に貫かれた。
「あっ……、っ」
体内が友永に馴染まないうちに、激しく抽送される。
←23へ / 25へ→
←1から読む
尚大×位織
関連:和大×ナツメ
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嘔吐きそうになりながら、必死に喉を開く。喉奥を突かれた事で溢れる涙を拭いもせず、舌を使って一心に友永に奉仕した。
「そう……上手ですよ。位織……今日は自分で解しなさい」
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「んっ……ん……」
友永への奉仕を続けながら、自らの後孔に指先を挿し入れ、そこを柔らかく解してゆく。友永を受け入れるために。
今までだって何度もこうやって友永を求めた。尚大に恋しても、それが続くだけのことだ――。
背後を緩める己の指を体内に感じる。
この指が、尚大のものだったら。
「んっ、っ、んっ」
途端に身体が火照りだす。自ずと腰が揺れ、触れてもいない猛りから蜜が溢れた。
不意に、口内から友永が去って行った。
「位織、欲しいでしょう」
情欲に頬を上気させ、友永が位織を見下ろす。位織は黙って頷いた。
「誰が欲しいんですか」
「ぁ……教授……友永教授が……」
「よろしい」
腕を取られ、デスクに手を突く格好で立たされる。腰骨に、友永の手を感じた。そこを引っ張り上げられたと同時に、背後から一気に友永の熱に貫かれた。
「あっ……、っ」
体内が友永に馴染まないうちに、激しく抽送される。
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コメント
>秘密拍手コメiさん(*´∀`)
あってもなくてもいいし、文中では
違和感さえ感じた一文に激しく反応あざす(´Д⊂ヽ
私も全く狙ってなかった、とは言わないすが(実はw)
そんな素晴らしい喩えでもって反応頂けたら恐縮すアセアセ
でもウレシスエヘエヘ(*´∀`)
どうでしょか一夜明けて、しまった言い過ぎたとか
覚めて(冷めて)しまわれたりとかないすかダイジョブすか
あってももうガッツリその気で受けとらせて頂きまんた(*´∀`)
そんな嬉しい反応がいち早く頂けるから
ブログでの更新はやめらんないすあああん(*´∀`)
まだまだ拙さがイパイで自分でももどかしいすけど
これからも私の理想に向けてがんがるす(`・ω・´)シャキーン
ほんとにまりがとんございますた(´Д⊂ヽ