2ntブログ

がっつりBL的。

BL好きが書いた自作小説を短編・シリーズでぼちぼちアップしています。年下攻率高し。 18禁。
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 夜の都会の車道を、山中の運転で東京駅へと向かう。

 助手席からちらりとスピードメーターを見やると結構な速度が出ているのにもかかわらず、同乗している大敬にそれを感じさせない。社用車は一般的なバンで、高級車ではない。ということは山中の運転が巧いのだろう。

 こういうのを安心できる運転、というのだろうか、などと思いながら、大敬はゆったりとシートに身を預けた。

こばわん(*´ω`*)
もう私がご紹介するまでもないかもしれませんが
fxdのハナさんに「慎治書いてぇん」とお願いしたら
ソッコー夢かなえてくださいますた
ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ

某フロアは今日もほがらかに営業開始です

慎治の部下キタ――(゚∀゚)――!!
いっちーキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

慎治何食わぬ顔で仕事してますが
歯型とかエロス振りまき杉ww

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「ただいま歩(がば) あー……(癒され~)」

「おかえり慎治さん。……どしたの?(なんか今日はいつもより疲れてそうだけど)(←言外だけど慎治には伝わってたりw)」

「今日一件業務引継ぎしようとしたんだけど、引継ぎ失敗したかも知んねぇ」

「そうなんだ。珍しいね (慎治さんが「失敗」とかそんなこと言うなんて) 」

「まぁ少しずつでも……シフトできるように(してもらえるように) (←言外。歩には伝わらずww) 根気よくやるよ」

「うん。慎治さんならできるよ」

「だといいけどなぁ…」

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なんてやりとりがあったとかなかったとかあったとか

ハナさん!!ほんとにありまとうございますたーっ!!!


歩×慎治


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「これで予備含めて二千と百、だな」

「はい」

 倉庫で最終チェックを終え、大敬は山中と二人、ほっと安堵の息を吐いた。

 社名が刻まれた社用車で無茶な運転はできないと、法定速度を守った運転を心がけ、オフィスに戻ったのは午後八時過ぎだった。

 山中は宣言した通り、社で大敬を待っていた。彼は労いの言葉も早々に、数を確認しようと大敬を引っ張るように連れだって、大敬が今しがた車から商品を下ろしたばかりの倉庫に向かった。
 そのあとも、山中の的確な支店選びのおかげで、西へ西へと遠回りすることなく支店を巡ることができた。また同時に、山中がなんと話を通しておいてくれているのか、大敬は行く先々の担当者に歓待された。

リンクいただいてますお友達のとこで見つけましたのでご紹介w
洋服ブランドのPVですw
何層をターゲットにしたものなんでしょうかwww
そしてこれでお洋服は売れるんでしょうかwwww
ハァハァ←


あ、じゃじゃ馬、少ーしずつですが書いてます(;´∀`)
覗いてくださってるかた、
いらっしゃいましたらありがとうございます!!(´Д⊂ヽ



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