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私立BL妄想学園高等部

BL好きが書いた自作小説を短編・シリーズでぼちぼちアップしています。年下攻率高し。 18禁。
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 ガキん頃から一緒に居て、それが高じて筆おろしも一緒。その相手も一緒。それからずっと、何度も一緒に色んなヤツ相手に色んな事をヤってきた。

 隼人が時折垣間見せる、俺に対する独占欲にも似た行動。それに気付いてないわけじゃなかった。でもその先は、考えないようにしてた。所詮タチ同士、その均衡が崩れたら、俺達は――。


それはfxdハナさんの
「悦はリバあり」のヒトコトから始まった……(とか)

モー学の鬼畜ツートップ(という設定w)の二人、
【鬼塚隼人×橘悦朗】でヤっちゃいますた!
動かすのはもつろんそれぞれの産みの親
隼人=ハナさん 悦朗=ベラでお送りします。
まず今回は会話のみで妄想繰り広げてくだちぃドゾー


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■登場人物
鬼塚隼人(鬼畜攻)
橘悦朗(鬼畜攻・バカ)



fxdのハナさんの記事
私立BL妄想学園~橘 悦朗・若色 好衣・鬼塚 隼人、それぞれの芽生え~を読んだところ
私に憑いてるエロ神がその続きを私に落として行きまんた。
ショタ(小5)攻めです。
せっかくハナさんが強制終了してるにもかかわらずです。すいません。
大丈夫な方だけ↓からお願いします。
くだらないシロモノですが18禁です。

(WEB拍手システム利用。拍手の音出ます)




私立BL妄想学園小等部~橘悦朗・初体験~






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登場人物
 橘悦朗(鬼畜攻・バカ)とその

「……ただいま」

「あーお兄ちゃんだおかえり~」 

「おかえり悦朗ちゃん。今日は時々しか帰って来てくれない悦朗ちゃんのために、パパの誕生日なのに悦朗ちゃんの好きなものばっかり作ったのよー。たくさん食べて帰ってね」

「……うん」

「悦朗ちゃんったら元が良いのにそんな格好してたら軽く見られるわよ。お姉ちゃんは黒髪の悦朗ちゃんが良いと思うのに……」

「私は金髪のお兄ちゃんもカッコイイと思うなー」

「……」

「ねーお兄ちゃん聞いてんの? 今度お兄ちゃんのお友達紹介してよー」

「あー……来たばっかで悪ぃんだけどさ、俺父さん帰って来たらやっぱ寮に戻るよ。……ちょっと部屋行ってくる。寮に持ってきたいモノあるし」

「えー悦朗ちゃんそんなのパパ帰って来てからにしなさいよー」

「もう少し話そうよお兄ちゃぁ~ん」

「うん、またな」

(バタン。……ズルズル)

「……つ、……疲れる……。は~~~~……電話しよ……。――あ、隼人? 俺。ん? なんでもねーよ。ちょっと (誰でもイイから男の) 声聞きたくてさー。やっぱ今日のうちにそっち戻るよ。ん、親父が帰ってきたら車出してもらうからダイジョブ――」




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悦朗の通う高校につきましては私立BL妄想学園高等部をご覧下さい。


エロタンの設定チラ見せなだけのこの記事。BL要素ゼロ…? すいませ…ん…(;´Д`)
エロタンとにかく女嫌い、それなのに悦朗ちゃんダイスキな母と姉と妹が居る、という事で一つヨロですwwww
エロタン女の裸見ると吐きます。女と寝る事想像させられるだけで失神しますwwwww
エロタンにマゴタンの名前、呼ばせまんた☆



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■登場人物
 生徒会書記・若色好衣(鬼畜受) 
 下級生C(先日から引き続き本日の生贄)
 副寮長・橘悦朗(鬼畜攻・バカ)

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「あっ、あ、はっ、エ、ツロ、せんぱっ……」

(ダダダダッ。ガラ)

「おーヨッシーおかえりー。コイツ、もうちょっとで調教完了だよ」

「エツロー、ヤらせろ」

「コイツと? コイツならもうお前ん事抱けねーカラダになっちまったよ」

「お前でイイから」

「あ俺? いーよ。お前、向こうでちょっと待ってろ(ゲシ)」

「ぁっ……はい……」





「んっ、っふ、っは……」

「ヨッシーお前さー、感情の波全部ヤる事で処理してっだろ」

「うっせぇ……単に趣味、だよ。エツローのクセに……っ、小難しい事言ってんじゃねーよ……っん」

「……だな。ほらヨッシー、しっかり腰使えよ。今誰の上乗っかってんだ? 言ってみろよ」

「っん、っは……え……た……」

「んぁ? 誰?」

「え……た、ぁ、あ、あぁっ……!」




「じゃな。俺生徒会室行ってくる」

「スッキリした顔しやがって」

「あの……せんぱ……」

「あ? おーお前か。ちゃんと待ってたんだな。ほら、ケツ出せよ」




「あぁッ――――!」(←)



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彼らの通う高校につきましては私立BL妄想学園高等部をご覧下さい。

生贄C君につきましてはこちら→若色好衣・下級生捕食中2



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■登場人物

 生徒会書記・若色好衣(鬼畜受) 
 アメリカンフットボール部所属・後輩A:策長映太(不敵系攻)

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(ダダダダッ。ガラ)

「はぁ、はぁ……」


「あ、……好衣先輩……走ってきてくれたんすね」

「ど……、な……」

「やっちゃいました。俺セレでこの学校来てるんで、身体動かなくなったら辞めないと……なんないすかね」

「そんなのっ、鬼塚に言えばなんとかしてもらえるってっ」

「好衣さんの事、抱けなくなるかな」

「バカお前っ……! 動けなくったって、俺が乗っかるの専門だって、お前だって知ってるだろっ……!」

「はは、嬉しっすね……好衣さん、もっと近くで、顔見せてよ」

「バカそんなの……いくらでも見せてやるから……」

「……キレーな顔」


(ガラ)

「えーと策長映太君。一応脳波取ってみたけど異常なかったから。もう帰っていいよ」

「……あ、どもっす」

「……え?」

「脳震盪起こしただけなんすけど、部長が大事取ってくれたんすよ」

「……! 死ねバカッ」

(ガラ。ダダダダッ)






「……先生、来るの少し早かったっすよ」

「あぁ、すまない……」

「まぁでも、あとちょっとすかね。……あ、まだ走ってる」


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彼らの通う高校につきましては私立BL妄想学園高等部をご覧下さい。

策長映太につきましてはこちら→生徒会書記・若色好衣
                   →若色好衣・下級生捕食中
                   →若色好衣・下級生捕食中2





アメフト後輩A。名前付けさせてもらいまんた。
策士なA君。気が長い。策長映太。どうでしょうか。

ヨッシー動転。
A太が線に何も繋がれてないの見たら重症じゃないのくらい分かりそうですがwwww

セレ=スポーツ推薦(セレクション)の事です。
が。中学→高校でしかもアメフトでセレがあるとは到底思えなす…
どうぞその辺りは流してお読みくだちぃ(;´Д`)

病院の先生。どうしましょう。あの方だと楽しそうですが
もう学園でお勤めなんすよね…。





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■登場人物
 生徒会書記・若色好衣(鬼畜受) 
 下級生C(本日の生贄)
 副寮長・橘悦朗(鬼畜攻・バカ)

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「あ、せんぱ……凄い……イきそ……っす」

「なに言ってんだよ……まだイかせねーよ……」

 ――ピーポーピーポー……

「っん……、ぁ……救急車近くねぇ……? ウチの学校に来てそ……」

「ぁ……、先輩……イきそうです……」

「根元縛られたくなかったら我慢しろ……っは……っ」

(ガラ)

「おーヨッシー今日はココかー。今の救急車例のアメフトのヤツだ、ってヨッシーに伝えて来いって生徒会長が。てかなんで会長いつもヨッシーの居場所分かんのかなー」


「……! エツロー、コイツお前にやるっ」

「おーマジー? ヤリィ」

「え? 若色先輩? ちょ……待っ……」






「ギャ~~~~ッ!!!!!(校内に響き渡る声)」


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エロタン生徒会長に何か使いっぱにされてるっぽいけど何でwwwww
確かにこの雰囲気に堂々と割って入れるのはエロタンだけだろうけどwwwww




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■登場人物
 生徒会書記・若色好衣(鬼畜受) 
 下級生B(本日の生贄)
 副寮長・橘悦朗(鬼畜攻・バカ)

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「先輩……カーテン、閉めなくてイイんですか……? グラウンドから見えますよ……?」 

「構わねぇよ。早く乗らせろって……。……あぁ、……ん……(グラウンドチラ見)」 

 ――あ、アメフト部練習やってるし。
 そういやあの生意気なアイツ……アメフト部だっけ。
 アイツかな……あ、メット取った。あぁやっぱアイツだ。
 ……って今目が合った?

 ――ぞくり。

「あ、っぁ、……っ、ぁ、ぁん、っは……」


「あ……、先輩……そ、んな急に激しく……、凄いっす……っ」

「あぁっ、ぁ、はっ……」

(ガラ)

「おーヨッシーホントにココに居たー。生徒会長にヨッシー呼んで来るよに頼まれちゃったんだよね俺。あ、何ナニ、お前らヤっちゃってんの?」


「お前な……」

「あとコイツ俺が引き受けっからさ、ヨッシーお前生徒会室行って来いよ? な?(ウズウズ)」

「……わぁったよ(よいせ)」

「ちょ……若色先輩? 待って、あ、ぁ」 






「ギャ~~~~ッ!!!!!(校内に響き渡る声)」

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「だからここにはシータを使ってだな……」

「あ? 舌使う?」

「サインコサインタンジェントは覚えて……」

「さーチンコさインサート?」

「お前……わざとだろ」

「うわかっゆ! 俺耳かっゆ! 超かっゆ! ちょ……助けろって」

「……ちょっと待ってろ」

(パーパッパラー綿棒~)

「お~イイね綿棒~……ん~(綿棒じー)」

「……どうした悦朗?」

「……点呼行っとく? 207成田羽田。マゾウケ二人」

「……突然何を」

「綿棒でやるっつったら決まってんじゃん? あ、栓するロウソク要るな……(ゴソゴソ準備)」

「点呼は夜十時だろ? 今十二時だぞ」

「んあ? 十時も十二時もそんな変わんねーだろ? 来たかったらお前も来いよ?」

「あ、ちょ……待てっておい……、俺も行く」



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エロタンお勉強即効放棄。勉強を見てるのは言わずもがななあの方です。 

※18禁です。

「橘……」
「あー? 何?」
「寮管理の事、君にも知っておいてもらいたいから、……ちょっと」

 いつもの調子で友人との過剰なスキンシップでふざける橘を見ていられなくて、思わず声をかけた。

『橘を副寮長にしたのは奴の素行矯正の意味もあるから』

 しっかり頼むよ、と先生からも頼まれた。そんな事言われなくても、この立場を利用するつもりだった。

「……で、点呼は夜十時。没収する物は……」

 寮長の特権である一人部屋に橘を呼び入れて、それらしい説明をしてみせる。

「ふーん」

 橘からは、彼らしい気のない返事が返ってくる。

 ――痛い。

 橘が、僕を見る視線。返った声とは裏腹に、射抜くような。どういうつもりで僕を見てる? 呼吸が、浅くなる。身体が、熱を持つ。

「んあ? 寮長ダイジョブ?」

 橘が僕の額に触れた。触れられた部分から流れ込んで来る、全身を殴り付けるかのような衝撃。音を立てて、僕の中で何かが崩れた。

「橘……して……欲しい……」

 気が付くと、橘を乞い求める言葉が口をついて出ていた。

「……お前病弱なんだろ? 知んねーよ?」
「構わない……」

 僕は服従を示すように、跪いて橘の下肢に口付けた。髪を掴まれ見上げると、橘は僕を見て楽しそうに笑っていた。


「ぁ……、あ、ぁ、ふっ……、んっく……」

 僕だけが裸に剥かれ、容赦なく穿たれる。その痛みに、全身が悦び震えているのが分かる。本能で全てを察知して生きている、この男に触れられる箇所全てが性感帯に作り変えられる。

 不意に、部屋のドアが開けられた。霞む視界に映ったのは、理事長孫の、鬼塚隼人。僕は縋るように橘を見た。お前のために呼んでやったんだよ、と楽しそうに橘が僕に笑いかける。

「残念だったな。悦朗ひとりじゃなくて」

 その言葉に暗示をかけられたように、僕の視界は暗闇に包まれた。

 口内を、犯される。喉を開く事を強要され、咳き込むと、頬を打たれた。

 ――これは、罰だ。ほんの一瞬でも、彼を自分のものにしたいと思った。誰のものにもならない彼を。

***********************************


「ゃ…たち…ば……も……」

「つーか。誘ったのお前だしぃ」

「寮長。ちゃんと咥えろって。俺まだ四回しかイってないんだケド」

「んっ…ふっ……」

「あー。孫タン可愛そうジャン。そんな風に扱っちゃあ、寮長泣いちゃってるヨ」

「啼いてるだけだろー」


「ふっ…あっ……」

「悦朗、次の授業フケって。健康的にアオカンしねぇ?」
「えー。俺、次の授業、単位足んないんだよナァ」

「俺が、何とかすっから」
「マジィ?孫タンがそういうなら、俺、フケろうかなぁ、あ、そうそう次、数学ね」


「っ……」


「俺さぁ、一年の美術部。なんつったっけ~?ネコみたいな顔で背がちっこい奴が良いんだよねぇ」
「一年…?あー、最近、入った転校生?」
「そうかもー」


「……」

          twin eyes
          私立BL妄想学園高等部~寮長の受難~より
************************************

 まるで僕がそこにいないかのような会話。この身体は、確かにここにいる二人を受け入れているのに。部屋に響く自分のものとは思えないような喘ぎ声さえも、二人の会話を止める事はできなかった。

 身体から、心が離れて行く。弄ばれ、最早自分の物でなくなった身体。それに反して、心だけは焦がれ続ける。彼に貫かれてこの世を去れるなら。――総てを投げ打っても構わない。

 そうしてこの瞬間僕は、暗い闇の縁に意識ごと墜ちていった。


オワリ

彼らの通う高校につきましてはfxdハナさん宅私立BL妄想学園高等部をご覧下さい。


……すいません。やふーさんの寮長読んだらまた止まらなくなってしまいます太。
やふーさんの雰囲気に飲み込まれてギャグ封印☆
痛い系シリアス慣れねーwwwwwwハズカシスwwwww
雰囲気出せたでしょうかwwwww
ハナさん、やふーさんお二方の了承を得て
当ブログにてうぷらせていただきまんた。
今回はハナさん、やふーさんのお二方に勝手に捧ぐwwwww

寮長は若干電波なMウケだった事が判明。
そして入院の原因も明らかに。
しかし学園の鬼畜ツートップにヤってもらえたとなれば
他のMウケたちからはさぞや羨ましく思われている存在に違いない…wwwww



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