不機嫌の理由

BL好きが書いた自作小説を短編・シリーズでぼちぼちアップしています。年下攻率高し。 18禁。

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「…………」

「どした歩。なんか不機嫌？」

「慎治さんトコでお中元のバイト募集してたから申し込んだんだけど」

「おおマジ？　短期だから時給イイだろ？」

「フォークリフトできるって正直に書いたら配送センター勤務になった」

「あ―……。……期待されてんじゃん？　その分更に時給上がるだろ？(ぽふぽふ)」

「慎治さんに会いやすいくなるかと思って申し込んだのに」

「ん、そだよな。ありがと歩。……もー……愛してるよ」

「……そんなの、俺もだ」

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巽慎治：某百貨店勤務(29/バリタチからウケリバに転向)
野田歩：大学生(20/タチ)

なんてことないんですが脳内垂れ流し。失礼しますた(；´Д｀)
配送センタは店舗とは別の場所。主に海辺などにあるような、倉庫系なイメージでヨロですｗ

ちなみにこれは二人が再びくっついた直後くらいの話。
ただ今絶賛超旬ネタ、ネクタイの一連はその一年後、歩21、慎治30。
歩5月生まれ、慎治11月生まれで約半年は年の差9歳、という脳内設定(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

歩×慎治(高校生×リーマン）→(大学生×リーマン）につきましてはコチラ↓R18です。

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